重複行を削除 — 順序を保持・大小文字を選択
重複するテキスト行を削除し、最初の行と元の順序を保持。大文字・小文字の区別を選び、結果をコピーまたは保存できます。

テキストを入力すると結果が表示されます。
知っておきたいこと
この操作は一覧を上から1回なぞり、最初に出てきた行だけを残すので、元の順序が保たれます。並べ替えはしないため、順序に意味があるメールアドレス一覧やURL一覧、キーワードの書き出しの最初の手順に向いています。
両端の空白を取り除いて比べ、初期設定では大文字と小文字も無視して一致する場合に、同じ行とみなします。大文字と小文字を区別するチェックボックスをオンにすると、AB12とab12が別の品目になる商品コードやハッシュ値に合わせられます。
残る行は最初に出てきた原文そのままで、その行の空白も保たれます。Apple、末尾に空白のあるapple、Banana、空行、Cherry、空行、bananaを入力すると、Apple、Banana、空行、Cherryが残ります。空行も一つの値として比べるため、最初の1つだけが残ります。
行の内側が違うものは別の行として残ります。a bのように空白が2つの行とa bのように1つの行、またはhelloとhello!がそうです。内側の空白がばらつく場合は、先に空白の整理を行い、残った空行1つも消したいときはそのあとで空白行の削除を使ってください。
入力と出力の例
既定では大小文字と行頭・行末の空白を無視して比較し、最初の行の文字列を保持します。Blue と blue を別の識別子として扱う場合は大小文字の区別を有効にします。
入力
Blue blue Green Blue
出力
Blue Green
空行も重複として扱い、1行残る場合があります。空行をすべて消す場合は続けて空行削除を使います。重複削除は並べ替えを行いません。
作業別ツール 10
関連ツール 4
重複行を削除 — 順序を保持・大小文字を選択の使い方
- スプレッドシートからコピーしたメールアドレスの列など、5行以上の一覧をテキスト入力欄に貼り付けます。
- アドレスならチェックボックスをオフのままにし、AB12とab12を両方残す部品番号ならオンにします。
- 出力欄を入力と見比べて、何行消えたかを確認します。たとえば1,200行が870行になります。
- コピーのアイコンで結果をコピーし、シートに貼り付けて元の列を置き換えます。
よくある質問
重複した行のうち、どれが残りますか?
最初に出てきた行が、入力したままの形で残ります。あとに出てくる行は、大文字小文字や両端の空白が違っても削除されます。
連続する空行も削除されますか?
空行もほかの行と同じように比べられ、1つだけ残ります。すべて消すには空白行の削除を使ってください。
出力は並べ替えられますか?
いいえ。残った行は元の順序のままです。並べ替えてから隣り合う行だけ消す方法との大きな違いです。
Appleは残ってappleが消えるのはなぜですか?
初期設定では比較時に大文字小文字と両端の空白を無視するため、両者は同じ項目です。別々に残したいときはチェックボックスをオンにしてください。
